新屋英子企画プロデュース 劇団野火の会公演


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この公演に際して、現在の教育を考えるべく、対談が行われました。
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あらすじ:
日曜日の朝、目が覚めて、
学校へ行かなきゃと思った途端、胃がキリキリ痛くなる。
街路樹の向こうに灰色の校舎が見えてくると、
心臓ザワザワ音をたて、脇の下から冷や汗コンコロリ!
道の真ん中でワワワワ!と叫び声上げそうになり、
回れ右して一目散に、
大都会の片隅も心臓の不協和音も、
冷や汗も叫び声上げそうな不安も、
憑き物が落ちたようにピタッ、とおさまる。
あたしの不思議な魔法の公園。

あたしは北南中学三年生、高村すずめ。
みんなあたしのことを不登校、
登校拒否児って呼んでいるわ。
一億年後、火山の大爆発が起こり、
この地上からすべての植物と動物が消滅する。
どうせすべての命が滅びるのに、
いま学校へいくことになんの意味があるの?

でも、人類が死滅するとき、
最後のひとりの言葉は何だろう?

自分の暗い洞穴に落ち込んでいたすずめが、
魔法の公園で次々と出会った人たちに心揺り動かされて、
やがて光輝く世界へ歩みだす感動のクライマックス!

劇団「野火の会」HPより

□小林育栄
いま演劇界でもっとも注目を浴びている新鋭女優小林育栄は遂に新屋英子の企画プロデュースで、教育者山中千枝子さんの原作を得て、自らの体験も織り交ぜながら、不登校を主題にした初めてのひとり芝居「学校へ行きたいねん!〜ただ、愛してほしいだけ〜」に挑戦!
 みずみずしい存在感漲る独特の若い感性で、〈不登校児〉問題を鮮烈に捉えた愛の感動ドラマは、高知県人権啓発センターの主催で2004年夏高知市県民文化ホールで初演され、全国各地へ発進された!
●小林育栄公演スケジュール>>

東陽運輸では今まで「劇団 野火の会」の活動を何年にもわたって応援、バックアップしてきました。
また、「劇団 野火の会」の大女優、「身世打鈴」でおなじみの新屋栄子さんは当社グループ「ふれ愛パルク」のイメージキャラクターでもあります。
そして今回「学校へ行きたいねん!」を全面バックアップ。
その一環として、荷台部分にに全面広告をプリントしたトラック走行中です。
あなたの街でこのトラックを見かけたら是非、この公演を思い出してください。

さて、この「動く看板」の全面広告トラックは様々な用途でお使いいただけます。企業・団体・イベントなどの広告や告知にいかがでしょうか?
お問い合わせは・・・ソルデザインワークスまで